2013年4月

豊洲・築地市場移転予定地の土壌汚染の広がりの原因を徹底的に調査せよ

P1010584.JPG 豊洲の築地市場移転予定地の地下深い不透水層から新たな土壌汚染が見つかり、東京都は「処理土壌が1.5倍の41万㎥に増えた」「コンクリート杭なども見つかり処理する」「工期を1年延伸する」と発表しました。

 3月13日、江東区議会の清掃港湾・臨海部対策特別委員会に都が報告に来ました。斉藤区議は、「都は、不透水層は水を通しにくいから汚染は広がらない」と言い続けてきた。なぜ汚染が広がったのか科学的に原因を徹底調査すべきと求めました。都は、「何らかの原因で広がった」「除去するので汚染の原因を調査する必要はない」などと答弁。

 コンクリート杭も何本見つかり、深さ何メートルまで打ち込まれているのかと聞いても「試算はしていない」などと無責任な答弁を繰り返しています。

 汚染拡大の原因を調査しないで「除去するからいい」などは暴論としか言いようがありません。原因が不明であれば、除去してもまた汚染が広がる可能性があります。都のズサンナやり方と、真相を隠ぺいする体質では、食の安全は守れません。築地の現在地での再整備こそ食の安全が守られるのではないでしょうか。



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