2011年12月

女川町と宮古市の災害廃棄物の放射能測定や選別作業などを視察

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2011-12-15_143914(2).jpg 日本共産党江東区議団と畔上三和子都議は、12月15日~16日、宮城県女川町と岩手県宮古市を訪問し、東京23区の清掃工場に運び込まれるガレキの処理、積み出し、放射能測定などを視察しました。

 女川町は1万人の人口に対し、800人が死亡し、8割の住宅が破壊されたそうです。ガレキ処理は、津波で流された石浜の日本水産(株)跡地で、選別、破砕、放射能測定、コンテナへの積み出し作業が行われていました。

 ガレキは、ベルトコンベアーで人の手で何種類にも選別されています。木材関係のガレキは、細かく機械で破砕し、放射能検査をした後、コンテナに積まれ再度放射能検査をして東京へ運ばれます。放射能の測定値は、心配するほどでなくひとまず安心しました。

 岩手県宮古市でも、機械や手作業でガレキを仕分けし放射能検査をやっていますが比較的低い値でした。

 

 


新江東清掃工場を視察し、女川町のガレキ処理方法や放射能対策などを聞き取りました

 DSC05611.JPGDSC05625.JPG 12月2日、共産党江東区議団は、新江東清掃工場を視察し宮城県女川町から運び込まれる予定のガレキの焼却や放射能測定などについて聞き取りを行いました(写真左・立って挨拶しているのが私)  (写真右・工場を視察する区議団)。

 特別区・区長会及び東京都は宮城県と女川町とガレキ処理の受け入れについて協定を結びました。13日から大田清掃工場、20日から品川清掃工場でガレキの試験焼却を始めるとしています。

 新江東清掃工場でも焼却が予定されていますが、どのくらい持ち込まれるのか、放射能測定は何処でどんな方法でやるのかなど聞き取りを行いました。持ち込まれる量などはまだ未定で、2月頃から処理予定とのことでした。また現在の放射能測定箇所や方法、測定値などの説明を受けました。

 放射能測定は、工場敷地内の4カ所、排ガスは煙突の50m地点、飛灰、主灰など測定していますが現在は、基準値を超す値は出ていませんが、ガレキ焼却時の測定は注意深く監視していく必要があります。

 主灰、飛灰放の射能測定の回数を増やすことや検査分析を委託しており、結果が出るまで一か月近くもかかるなど改善が必要と感じました。住民の不安のないよう情報公開や万全な対策が必要です。



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