2011年5月

福島原発事故による放射能問題を区長に申し入れ

 DSC_0036.JPG 5月24日、共産党江東区議団は山崎区長に福島第一原発の事故による放射能汚染問題に関する申し入れを行いました。申し入れた内容は6点にわたっています。

①区内小・中学校や保育所、幼稚園など校庭・園庭の土壌の放射線量の測定と結果の公表を継続的に行うこと。また給食の食材調査や都と連携して水道水の継続的調査も行い、結果を公表すること。

②乳幼児等の飲料水の確保や数値の高い校庭・園庭の表土除去等、必要な対策を講ずること。

③都に対し、下水処理の汚泥焼却灰や浄水場の浄水処理土の継続検査と結果の公表を速やかに行うよう要請すること。汚泥焼却灰の再利用及び浄水処理土等の処理については、国の指針より厳しい安全基準を定め、万全を図るよう求めること。

④国と都の責任で、モニタリングポストとして放射線量測定器を江東区内をはじめ23区内で大幅に設置し、計測結果を集計・分析して公表するよう要請すること。

⑤子どもの放射線被ばく量の安全基準(年間20ミリシーベルト)について、再検討するよう国に要請すること。また土壌放射線量の測定方法や単位安全基準についても、安全性を高めるために国際基準をふまえ再検討するよう求めるること。

⑥原子力発電については撤退を決断し、「原発ゼロ」への期限を決めたプログラムを作成するよう国に求めること。同時に自然エネルギーへの計画的転換を図るよう求めること。など6点を申し入りました。

区長は、「土壌調査は考えているが、23区の他の区との関係もある」「調査する専門機関がほとんど福島の方に行っているので」などと話し「今度の区議会は原発と防災問題になると思う」と話しました。



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