2011年3月

東日本大地震への救援募金に引き続き取り組む

 Untitled1.bmpCIMG0998.JPG  巨大地震の被害が日を追って明らかになり、死亡人数やその被害が広がっています。加えて福島原発の放射能への不安も広がり避難してくる人も各自治体に広がっています。

 津波と地震に被災し、避難所で毛布にくるまり、身を寄せ合って寒さと空腹に耐えています。肉親を失い家も財産もすべてを失って、生きる希望さえ失っている人も居るんではないでしょうか。こうした人達へ国民の一人ひとりの心温まる支援が必要です。

 私は、共産党の地域支部の皆さんと救援募金を訴え続けています。先日の募金活動に引き続き3月18日(金)、東陽町駅東口で朝7:30分から8:30分(写真)、夕方の5:30分から6:30分の2回で78,860円の募金が寄せられました。

 更に3月20日(日)、木場のイトーヨーカ堂前で午前10:50分頃からから午前11:55分までの約1時間に38.824円の募金が寄せられました。

 募金してくれた人は、「私は避難してきました」と1万円を募金箱に入れてくれる人や、「中国の地震のとき支援してもらいました、恩返しする時です」と募金してくれた人、「振り込みで募金しましたが又やります」と募金箱に入れてくれた人。また4人が持っている募金箱の一個一個にコインを入れてくれる人など、心温まる救援募金が寄せられました。募金して頂いた皆さんに深く感謝を申し上げます。

 集まった募金は、共産党中央委員会から被災地の自治体等へ届けます。3月19日、第一次分として1.000万円を高橋千鶴子衆議院議員を通じて宮城県に手渡しました。今後も第二次、三次と被災した各県や市町村に届けていきます。


東日本大地震被災への緊急対応を区長に申し入れ

DSC_0017.JPG 日本共産党江東区議団は3月16日、東日本大地震被災への緊急対応を区長に文書で申し入れました(左下が区長)。申し入れた全文の内容は、以下の通りです。

 

 

東北地方太平洋沖地震による震災への緊急対応に関する申し入れ

 

江東区長 山﨑孝明 様

2011316

日本共産党 江東区議団

 

 東北地方太平洋沖地震による震災は、未曾有の事態となっています。

被災者の救助・救援に政府はもとより全国的な支援が必要となっています。

 江東区は、震災当日の区民及び帰宅困難者の一時避難、また被災地への一定の支援など対応を行ってきました。しかし被害が広がる中で様々な物資の不足など緊急の支援が必要となっています。また区内の液状化現象による日常生活への影響や福島県の原子力発電の放射線や東京電力の「計画的停電」などによる対応が求められています。江東区として当面、以下の内容での対応を申し入れます。

 

 

一、地震による被災者救援のため、被災地への支援金やミネラルウオーター、食料品など必要な物資と人的支援などを強化すること。 

一、液状化現象で、トイレ、水道、階段の段差など、日常生活に支障のある場所は復旧を急ぐと共に必要な支援をおこなうこと。私道の復旧などにも支援すること 

一、区内の一人暮らしや高齢者世帯など余震への不安や地震よる物の飛散などで部屋を片付けられなく、集会所などに避難をしている人達への人的支援等をおこなうこと。 

一、区内の福祉施設や高齢者に対する給食サービスなど実態調査をして必要な対策を講ずること。 

一、古い建物の倒壊、半壊など危険な状態にある建物や塀などの除去に区が支援をおこなうこと。 

一、辰巳第二保育園など液状化で他の保育園で保育を余儀なくされている状態を一日も早く復旧させ正常に保育できるようにすること。 

一、中小企業の精密機械や陳列ケース、水道管の破損など地震の被害で復旧を要するものへ支援や特別融資などをおこなうこと。 

一、地震や津波による被害や福島原発で避難してくる人達への受け入れ体制や支援を検討すること。 

一、福島原発による区内の放射線のレベルを測定し、その情報を区民に提供すること。 

一、東京電力の「計画停電」を事前に把握し、区民生活に混乱が生じないよう情報提供をおこなうこと。 

一、庁内に地震に関する総合相談窓口を設置すること。また臨時区報を出して区内の被害状況や余震への備え、放射能に関する必要な知識等を知らせること。 

一、防災放送と広報車の音声が聴き取れない所があり早急な対策を講ずること。

 

 


東北巨大地震被災者への救援募金を駅頭で訴え

P1030060.JPGUntitled1.bmp 3月15日、私は地域の共産党支部の皆さん5人と地下鉄東陽町駅・西口で朝7時30分から8時30分の1時間、巨大地震被災者への救援募金をおこないました(写真上)。

 朝の通勤で急いでいる中、1時間で51,940円の募金が寄せられました。「母が向こうに居るんです」「よろしくお願いします」「小銭で済みません」「届けてください」など老若男女が次々と募金に応じてくれました。

 募金してくれる心温まる支援に、胸がつまり時々ハンドマイクでの訴えも声が詰まってしまいました。募金していただいた方に心からお礼を申し上げます。

 共産党は、全国的に支援活動を行っています。私も今後もスーパー前や駅頭など引き続き支援活動を行っていきます。ご支援をよろしくお願いいたします。


東日本の巨大地震・江東区の各学校に一時避難者が身を寄せる

七号棟の集合ポスト上.JPG 南砂小の体育館に避難する人達.JPG南砂中に避難する人達.JPG四号棟大ホールに避難する人達.JPG 11日午後2時46分頃、三陸沖を震源とするM9.0の巨大地震は江東区にも大きな揺れをもたらしました。

 私の住んでいる南砂住宅は立っていられない程の揺れで、高い階ほど揺れが大きく、14階の家は、テレビ、タンス、戸棚、冷蔵庫などが散乱し、学校の体育館など一時避難所に多くの住民が避難しました。

 南砂小学校(写真左)には約200人が避難し、学校の先生がストーブや備蓄していた毛布、乾パン、アルファー米など避難者に手際良く提供してくれました。

 南砂中学校(写真中)にも100人ほどが避難し、先生方がストーブ用灯油の搬送や乾パン、毛布など体育館に運び込んで避難者に提供してくれました。毛布はすぐになくなり、区の職員がトランシーバーで追加を依頼し、なんとか避難者に届きました。

P1030003.JPG 余震におびえる避難者は「家に怖くて帰れない」「家じゅうがメチャクチャになっている」「一人では片づけられない」など、小さな子どもを持つ親や一人暮らしの高齢者などが体育館で一夜を過ごしました。

 南陽小学校には、帰宅困難の人も一夜を明かしました。「就職活動」に来ていた若い男女5~6人が身を寄せていました。「横浜から来たけど怖かった」と話していました。

 その他、四砂小学校や深川第8中学校などに行ってみましたが、避難者も少なく安堵しました。南砂住宅の建物も一部、崩れ落ちたところもあり(写真右上、天井が落ちた)、エレベーターは全部停止しましたが、順次動くようになり、避難していた人も帰宅し始めました。

 江東区の職員も各学校に配置され、一睡もしないで避難者の手助けをしてくれました。

 私たちの周りは、被害が少なくて済みましたが、今後に備えなければならない多くの教訓がありました。防災対策に生かしていかなければなりません。

 甚大な被害を被った人達や亡くなられた人達に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。一日も早い復興を国民が力を合わせてやって行かなければならないと思います。

 斉藤信行事務所に東北地方太平洋沖地震支援所を設置して救援募金の呼びかけを行っています。

 


豊洲・東京ガス工場跡地への築地市場移転問題を考えるシンポジウム開く

 P1020925.JPGP1020952.JPG 豊洲の東京ガス跡地への築地市場移転問題を考えるシンポジュウムが3月6日、江東区総合区民センターで開かれました。

会場は用意した椅子が間に合わず立って聞く人や入室できないで帰る人も出るほどでした。日本共産党江東地区委員会と同区議団が主催したもので、主催者として入場できなかった人にお詫びを申し上げます。

 シンポジウムは最初、日本環境学会の坂巻幸雄先生が30分ほど基調報告をし、冗談混じりのお話しで会場は笑いに包まれながらも科学的な話で、聞いている人が引き込まれました。

 次に元青果仲卸業者の佐藤龍雄さんが築地市場の移転の真の狙いなどについて話しました。更に東京ガスで働いていた伊野正之さんが、当時、どんな状態の中で働いていたかなど、タオルをかぶり、口をふさいで働いていた姿を再現してくれました。

 私もパネリストの一人として豊洲移転問題で区議会での論戦と共産党区議団の果たしている役割を報告しました。

その後、会場から畔上三和子都議や中央区の田辺七郎区議(中央区の区長候補)、新婦人の人や管理栄養士など多くの人が発言しました。

 都知事選挙で築地市場移転に反対している都知事候補の「小池晃さんを当選させ、移転を阻止しましょう」と多くの人から出されました。食の安全を守ることは、支持政党の違いを乗り越え共同できる問題です。多くの都民、区民の共同の輪を広げていきましょう。


区議会の予算委員会で取り上げて要求しました

P1000337.JPG 江東区議会の予算委員会が2月24日から3月3日まで開かれました。

 私は、2月24日の補正予算委員会と28日、更に3月2日の2011年度予算審査で身近な問題を取り上げて質問しました。

補正予算委員会の主な質問は、①人口増に見合う職員を増員して区民サービスに応えよ。

②区民館の使用料が高い。中野区のように安くして高齢者や年金生活者など、誰でも利用しやすいように値下げせよ。また「様式トイレの便座が冷たい、ホット便座にしてほしい」「和室に足の悪い人のために椅子を用意してほしい」との要望が来ている、改善すべきと求めました。

P1000687.JPG③街路樹を増殖する際、区民の意見を聞いて多様な種類にすべき。また剪定時期が「アンズの花の咲いている頃やって実がならない」等の苦情が寄せられている、改善すべき。④汐浜運河の「潮風の散歩道」の歩行者に「家がのぞかれる」などの苦情が寄せられている、もっと植栽すべき。

⑤東陽一丁目の洲崎橋西側の歩道は急坂で狭く、歩行者と自転車のすれ違いで接触事故が起きてケガ人が出ている、歩道を拡幅すべきと求めました(写真左)。

 

 2011年度予算審査では、①墓地や火葬場が不足していると「海の見える緑豊かな公園墓地」と火葬場の設置を求めました。特に浦安市の市営墓地(写真右上)を例にとって自治体として墓地を造成して区民に提供すべきと求めました。

②地下鉄東西線の東陽町駅のラッシュ時の安全対策と駅舎の改善を求めました。●ホームドアーの設置。●改札口の増設。●地上までの出入り口の増設。●東口の始発からの改札など具体的な改善策を提案し、メトロに区として求めよと迫りました。東陽町駅は、ラッシュ時に人があふれ危険な状態となっています(写真左下、混雑する東陽町駅階段)。東陽町駅ラッシュ時の安全対策は2月7日、私と地域住民がメトロ本社に行って要望し交渉してきました。

P1000721.JPG③都バス路線の東陽町駅~豊洲駅~癌研有明病院の新設を求めました。特に豊洲の昭和大学病院が区から75億円の補助金で建て替えられます。病院へ行くバス路線の新設は区民から強く求められています。区も都に求めていますが、いまだ実現していません、区は「豊洲の昭和大学病院が開院するまでには実現させたい」と答弁しました。

④河川浄化を求めました。横十間川と仙台堀川が夏場近くになると黒い塊(スカム)が無数に水面に浮きあがってきます。発生防止対策と浮き上がってきたときの清掃を求め、水彩都市江東にふさわしい河川にすべきと求めました。

 

 



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