2010年9月

南砂出張所・区民館・保育園の竣工視察

 9月15日、南砂出張所・区民館・保育園の合築施設の竣工視察がありました。

この施設は、南砂出張所、エコリサイクル施設、防災倉庫を一つにして建設されたものです。

 4階建ての建物で、床面積は合計2.505㎡で出張所と区民館、防災倉庫及び保育園が新たに合築されました。

 区立保育園は、0歳児6人、1歳児15人、2歳児18人、3歳児20人、4歳児20人、5歳児21人の定員100人の保育園です。保育園の屋上に園庭と暑いとき簡易プールが設置されます。保育園の運営は「児童協会」に委託して運営されます。

 建物の中は、木材を多く使用して室内も明るく元気な子どもたちが育てばと願っています。P1000469.JPGP1000474.JPG


築地市場の豊洲移転を止めて現在地で再整備を

 2010_0514_110433-P1000189.JPG9月6日、江東区議会の清掃港湾・臨海部対策特別委員会に東京都中央卸売市場の関係者が来て、豊洲新市場予定地の土壌汚染物質処理の実験結果の報告をしました。

 都は、「処理技術の有効性を確認した」としてベンゼンやシアン化合物、ヒ素、鉛など有害物質を環境基準以下に処理できると報告しましたが、とても納得できるような内容ではありません。

 「ベンゼンを分解する微生物の存在が確かめられた」としているが、どんな微生物かと聞いても答えられない。中間報告で4万3千倍のベンゼンを基準以下に処理したかのように発表したが、初期値は2.7倍程度だった。初期値の公表を求めても最後まで隠し続けるなど、都民や市場関係者が納得できるものではありません。

 搬入した盛り土からから環境基準の25倍のシアンやヒ素、鉛などの有害物質が30カ所から新たに検出されるなど、都のズサンなやり方に怒りが湧きました。都は「信頼関係を損ねた」と陳謝したものの、こんないい加減なやり方で食の安全が守れるのかと疑問だらけの報告でした。

 築地市場は、豊洲東京ガス跡地への移転を止め、現在地での再整備を進めるべきです。みんなで食の安全を守るため移転中止の声を上げて行きましょう。(上の写真は豊洲新市場予定地で処理実験の報告をする都の職員 5月14日)



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